3614ｇ　♀　母子ともに健康

とうとう、生まれました。（事前に分かっていたのですが）娘でした。
ご心配・ご迷惑おかけした皆様、本当にどうもありがとうございました。

DATA
2006.04.02　0：17
3614g
女
　


出産がちょうど週末に当たったこともあり、陣痛から出産までずっと立ち会っていることが出来ました。生まれる寸前までは、「これは泣かないかもしれないな」と割と冷静に思っておりましたが、頭が出てきて、全身が取り上げられるのを見たら、瞬間、涙と鼻水がどっと出てきてとまりませんでした。この時間は、僕の人生の中で、かけがえのない、特別なものでした。

こういうことがあると

誰も何もしゃべらなくなっちゃうよねぇ・・・
まぁ、自殺というから自殺なんだろうけど。
野口さんも自殺らしいしね。
ともかく、ご冥福をお祈りいたします。

２８日午前５時５０分ごろ、千葉県市川市富浜のマンション駐車場で、女性が血を流して倒れているのが見つかり、マンション管理人が１１９番通報した。
行徳署の調べでは、女性は、マンションなどの耐震強度を偽装した姉歯秀次・元１級建築士の妻（４９）。全身を強く打っており、約１時間半後に死亡した。
マンションから飛び降りたらしく、同署は自殺とみて調べている。遺書などはなかった。
（読売新聞）

メモ

昨日久々に泣きました。
夢の中でですが、へたりこんで涙がどんどん出てきて、わんわん泣きました。
前に、ああいう泣き方をしたのはいつだったか。
だいぶ前、小学校のときまではさかのぼるだろうとおもう。
そのときにしても、あんなに泣いたかどうかっていう位泣きました。

最近は悲しくてもなかなか涙がでることはないので、おきてからしばらく呆然としていました。こういう感情のたかぶりを体験するときって、その体験の質は夢でも現でもあんまりかわらない気がするんですがどうでしょう？まぁ、どうでしょうってのもどうでしょうってかんじですけど。

とうとうきたか・・・

いつかは来るだろうと思っていたがとうとうきたか・・・

セガ、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」オフィシャルショップを全国展開

−アパレル、ステーショナリー、雑貨などオリジナル商品開発、MD展開を本格化−


2006年2月7日
株式会社セガ

http://www.sega.jp/release/nr060207_1.html

満を持してという感じか。
嫌な商売するなぁ・・・
Tシャツ3600、ワンピース8500くらいとか。

なんか、ホントにこういうことしてどうとも思わないんだろうかねぇ。
何が悪いっていう事もないんだけどさ。でも、子供同士のみえの張り合いとか、仲間はずれの怖さとか、そういった子供の日常の一番しんどいところで商売する、しかも玩具メーカーが、ってのが納得いかない。こういうのは誰も幸せにしないと思う。
こどもが、ちいさいうちから、“流行”一般の欺瞞性みたいなものに気付いてくれたら、まあ、収穫というのかなんというのか。


まあ、実際ここまであざといと、ホントにはやるのかな？というのは興味ある。
いずれにしても、娘が大きくなるまでにブームが収束していることを祈る。お願いだからこけてくれ。

がんばれ、

安藤さん。

女子フィギュアをみました。まさか、金メダルを取るとは思ってなかったし、そもそも基本的にオリンピックだのワールドカップだの国際舞台での日本にかんしては悲観的な論陣に与することにしているので、こういうふうに期待されまくってた人がメダルを取るとしおらしくせざるをえなくなります。十中八九、コーエンが金メダルだろうと思っていたから、見る気にはまったくなれず、だから朝も起きず。今日帰ってきてようやく見た次第です。まぁ、なんにしても嬉しい誤算というか、立派な演技だったんじゃないでしょうか。個人的には衣装の袖のひらひらの勝利じゃないかと思います。とっても腕のラインが綺麗に見えました。


で、どっちかというと気になるのは安藤さんでしょうか。
どうにか、腐らないでほしいと思います。才能がない人じゃないと思うし、ってか、今までその才能で彼女が殺してきた人たちのためにも、続けて欲しいものです。去年のクリスマスの大会での演技は、覚悟の決まったいい演技で、個人的に非常に好感が持てました。精神的に成長して、肉体的外見的成長がおちつけば、いい選手になるのではないか、ってかなって欲しいなと思います。どんな世界でも、才能のある人が腐っていくのを見るのはつらいので。


で、ここまでかいてて感じるのは、こういうときについ忘れられちゃう、村主さんの影というか幸の薄さでしょうか。簡単なことしかやってなかったし、技術的なミスが多かったから点数が低いということでしたが、二度もおおきく転んだ人よりフリーの点が低いというのは、心中穏やかじゃないんじゃないかと思います。結構よかったとおもうんだけどなぁ。採点は、素人にはよく分かりません。


ってなわけで、女子フィギュアネタで二日も更新。お前も好きだなぁ、と思われるだろうけど、好きなんでしょうね、きっと。女子フィギュアについてはそんなに興味がないことにしてたし、大して興味もなかったんだけど、やっぱり、ああいう場面でのぎりぎりの表情とかみると、ジーンときます。だから自分は映画とかお芝居見るよりスポーツ見るほうがすきなんだなぁなんてことをなんとなくおもいました。

顎で風きれ！

荒川静香！


というわけで、今晩は女子フィギュアですね。最近よく、３人の中で誰がいい？と、きかれるけど、正直誰でもいいです。みんな綺麗じゃない人と比べれば綺麗だし、綺麗な人と比べれば綺麗じゃないし。


そんななかで、やっぱり気になるのは、サーシャ・コーエンでしょうか。
白人、ブロンド、田舎臭さ。いわゆる旧き良きアメリカそのもの。
結局なんだかんだいってリベラルな人も含めてそういった象徴が大好きなアメリカ。
今、アメリカがああいうヒロインを望んでいるというのが、時代の闇の深さというか、そこまでいかなくても、アメリカはやっぱり戦争中なんだなぁ、ということを意識させて、あの人が出てくると気持ち悪くなります。


スルツカヤ対コーエンって、冷戦中かよ、全く。


こういったことは、その社会の中にいるとよく分からないもので、ペドなひとたちを追究する声が大きくなっている一方で、恋人にしたいスポーツ選手の２位が真央ちゃんという、どこかのくにもおんなじようなもんでしょう。さすが世界のロリ大国。